JCalling’s blog

美容を中心にシェアしていきます。

無保湿・無洗顔の手順

さて、私が1年間皮膚科治療を行っても治らなかった、酒さ様皮膚炎。

意を決して行った、無保湿・無洗顔の手順についてここにまとめようと思います。

 

twitterに載せてるんですけど、タイムラインに流れていってしまうので・・・。

 

無保湿・無洗顔って実際、めっちゃ難しいな!!!

と、思いました。でも3日間だけでも頑張ってみてほしいです。

❌メイク(メイクも保湿になります)

洗顔・クレンジング

❌スキンケア

❌水に肌が触れる(⏪これが一番難しい(笑)

 

メイクしてないのに・・・スキンケアはしてるけど・・・

スキンケアしてないのに・・・お湯洗顔はしてるけど・・・

など、徹底していないためにぶり返している方が多く見受けられる印象があります。

そうです、私もその一人でした。(笑)

 

これで3日間頑張ってみると、私の場合は明らかに肌に変化が訪れました。

最初は皮がすごい剥けていた気がします。

実際に無保湿無洗顔をやった友達や、ネット情報を調べまくって行っていました。

 

お湯やお水が触れるだけで、皮膚は刺激を受け、乾燥し
その後の無保湿が、お肌に悪影響になる可能性がでてきます。

 

私の場合、特に重要だったなと感じたのは

3日間程度実施し、肌の経過を見て、悪化した部分には適切な処置を再開する。

 

無保湿・無洗顔すればオッケー!と思っていた私の場合

その後の処置が遅れて、肌に跡が残り汚くなった箇所があります・・・。ちーん。

 

その後の処置は

🟣洗顔(低刺激のものや全顔ではなくて部分使い)

🟣保湿(1種類のみ)

🟣免疫抑制剤の短期集中使用(3日程度)

です。

 

え、薬使うの?!

 

って思うじゃないですか。(笑)

だから私もずっと頑なに使わなかった。そしたら、跡が残ってしまいました。

もっと早く使っていたら、綺麗に戻ったであろう箇所があります。

スキンケアしながら、お湯洗顔しながら、使っていた頃の免疫抑制剤と、無保湿無洗顔生活の中で使用する免疫抑制剤は、別物のような印象を受けました。

薬は悪!!!!じゃないんだなって。

適切なタイミングで適切に使用するものだったんだなぁと。

 

その経過、危ないかものサインは

・痒みがある

とか

・何日経過しても良い変化が起きない

です。

 

皮膚科の先生の言う通りにしようが、ステロイドを塗ろうが、無保湿無洗顔をしようが、痒みが出たり、変化の起きない治療は、何かが間違っているということなんですよね。

 

私の今の課題は、指の関節の荒れが治らないことです。

何故なら、無保湿無洗顔が不可能・・・。

仕事柄洗い物もするので、その度に悪化し、日常生活で水やお湯に触れ治りません。

どうしたらいいのだ〜〜〜!!!!